モルタル外壁のヒビは、どんな補修をするの?
モルタル外壁に、地震などでヒビが見られるます 塗装をする際に、そのヒビを補修します。補修の仕方は色々あります ヘアークラックと呼ばれる、文字通り髪の毛ほどのヒビは、下塗り材(フィーラー)で埋まります 但し、ヒビの幅が3mm以上のなると、補修の仕方は変わります そのヒビ部分に、シーリングやモルタル等を埋め込みヒビを塞ぎます。その後刷毛などでならしますが、塗装後少しその痕が浮かびます また、Vカットと言い、ヒビに沿ってグラインダー等でVの字にカットし、その部分にモルタル等を埋め込む作業があります これらのヒビに対する補修ですが、今後また地震などが起きると、同じ所にヒビが出てきてします事があります 建物の構造上、地震などで、外壁の圧力が一定の所に起きるからです。 2023年12月5日 更新