マイペイントのスタッフブログ 記事一覧
屋根塗装の時に、縁切りやタスペーサーって何ですか？
軽量瓦、カラーベスト、コロニアルと呼ばれる屋根材があります その屋根を塗装する際に、縁切り作業と呼ばれるものがあります 縁切りとは、何の為にするか 目的は、屋根材同士に隙間を作り、屋根の内側への浸水や結露の発生を防ぎ、屋根裏を腐食させない事です え？、浸水を防ぐのに何で隙間をあけるの？とぎもんですよね 縁切り作業を行わないことで、微妙に出来る隙間から水を吸い上げて内側浸水してしまう現象があります その現象を、毛細管現象と言います その現象を防ぐのに、縁切りが必要になります また、縁切り作業の目的と同じ役割をするのが、タスペーサーと呼ばれる縁切り部材です マイペイントでは、基本、タスペーサーを入れて作業します 但し、屋根材（カラーベスト）が長年の自然環境で、屋根材が浮いていたり、反っている際はタスペーサーを入れる事はいたしません。 2023年10月3日 更新
屋根外壁塗装に使うローラー
屋根、外壁塗装する際には、工具としてローラーや刷毛があります ローラーだけでも、何種類もあります 屋根や外壁の種類によって、それぞれ使い分けます また、下塗り、中塗り、上塗りでもそれぞれ使い分けします より良く塗料を密着させる為にです 2023年9月26日 更新
ねえねえ～ウルトラマンがいるよ！ 小学生の会話
先日、ある小学校の近くで、塗装工事をさせて頂きました 現場に行くと、通学途中の小学生が「ねえねえ～ウルトラマンがいるよ！」なんだなんだと会話していましたので 思わず、小学生に「家に帰ったら、お父さんお母さんに、ウルトラマンいたから、一緒に見に行こうって言ってね」 と言ってしまいました。 ウルトラマンのイメージシートは、物凄くインパクトがあり、 実際に、現場付近での塗装依頼が、お陰様で増えています 本当有難い事です ウルトラマンが、地域の平和を守ってくれています 2023年9月20日 更新
仙台大観音がピンク色に 何故？
仙台市泉区中山 仙台大観音（仙台天道白衣大観音） 皆様もお馴染みだと思います 建立以来、２回目の大修繕工事が行われているそうです 近くで見ると、地震の影響、自然環境、だいぶ色が剥がれいたり、ひび割れ見られていたように感じました 大修繕の一貫で塗装を行われておりました お顔以外がピンク色になっています これは、塗装に時に必ず使われる下塗り材の色だそうです 大きな大観音様ですので、どこまで下塗りが完了したか分からなくならない様に 色をピンクにされているそうです（テレビのニュース内容で説明） それにしても、この工事を施工される業者さんのご苦労が 大変な作業ですよね、くれぐれも事故や怪我の無い事をお祈りします 観音とは、仏法で、「人々の苦しみを除いてくだされたり、お願いごとを聞いてくだされる 慈悲深い仏様ことを指します」だそうです。 2023年9月12日 更新
日本瓦屋根、棟部分の腐食
日本瓦の屋根の構造で、一番上にある棟と呼ばれる部分があります その棟に、冠瓦（かんむりがわら）が載せられいます その冠瓦を固定するのに使われるのが、漆喰です その漆喰は、長年の雨や風、地震により、腐食してしまいます ある程度、年数の経っている場合は、専門の瓦業者に点検、補修せれた方がいいと思います 外壁塗装工事を施工させて頂きました際に、漆喰部分の補修をさせて頂きました 後は綺麗に掃除して終了です 2023年9月5日 更新
鋼板屋根の塗装面積は？
屋根の種類は、それぞれのお宅により異なります 瓦屋根、軽量瓦屋根、鋼板屋根、その他にも色々あります それぞれの屋根を塗装する際に、その面積をそれぞれの方法で出していかなければなりません 今回は、お客様からご質問頂いた、鋼板屋根面積について少しご説明させて頂きます この様にな屋根は、瓦棒屋根と言います 写真でお判りいただける様に、平ではなく、鋼板を貼る際に重なり部分が出てきます その重なり部分も塗装しますので、その分塗装面積が増えます この屋根は、折半屋根と呼ばれ お判り頂ける様に、凹凸がかなりあります、従って面積は約、倍になります 塗装面積はかなり増えます お客様は、あまり屋根の上に上がる事は無いと思います 塗装をお考えのお客様に、弊社担当営業から、この様な屋根を含め、色々ありますので ご納得頂けますように、詳しくご説明させて頂きます 2023年8月29日 更新
手摺鉄部溶接工事 どんな小さな工事でも、お気軽にご用命下さい
長年愛用してきた、ベランダ手摺の鉄部が、劣化して危険な状態になっていました 施主様からご相談され、今回鉄部の溶接をさせて頂きました 溶接が完了して、施主様もご安心のご様子です この様に、色んなご心配、ご用命、是非ともご相談下さいませ、お待ちしております。 2023年8月22日 更新