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マイペイントのスタッフブログ 記事一覧

基礎部分の汚れやひび割れが気になる

屋根外壁塗装をご用命頂きましたお客様から、「基礎部分がすごく汚れていて気になる、地震でのひび割れもあるし」 そんなご相談がありました。 基礎補修は基本的に左官屋さんに依頼となりますが、基礎表面には、化粧セメントが塗られております その部分を綺麗に、又化粧セメント部分のひび割れは、基礎ガード使用の塗装が出来ます 但し、メリット、デメリットがありますので、詳しく説明させて頂きながら、 お客様のご相談、ご用命にお応えさせて頂きます。   2023年7月25日 更新

足場組の際、テラスなどを外す事があります

塗装工事の工程で、最初に行われる工程が足場組になります その足場組を行う時に、テラスの屋根部分、アクリル板をはずす必要があります 又は、外壁付近にある、波板で作られた物置なども、大きさや場所によっては、波板をはずす必要があります 勿論、工事が終わりました、元に戻します 又、駐車場の屋根(アクリル板、ポリカ)なども、同じ様に対応する事があります 勿論、ご契約の際に、詳しく営業が説明させて頂きます。 2023年7月18日 更新

スレート瓦の交換

屋根の素材には色々あります 日本瓦、洋風瓦、鋼板、スレート瓦、それぞれ、メンテナンス仕方が変わります 今回はスレート瓦(コロニアル、カラーベスト)の割れを心配されたいたお客様 スレート瓦の交換依頼の応じさせて頂きました 交換後に塗装工事に入りました スレート瓦のメーカーによって色々ですが、長年の自然環境により 割れたり、外れたり、そのスレート瓦が庭先に落ちている事もあります 屋根のメンテナンスでお悩みの方は、どうぞご相談下さいませ、お待ちしております。 2023年7月11日 更新

換気口からの湯気が 外壁を傷めてしまっていました

最近の住宅は、外観を重視する為か、換気口の換気フードは小さくなっています その為か、換気フードからの湯気が外壁の1か所に集中し、冬場にその湯気が凍結し、凍結障害を起こし、外壁の腐食に繋がります 決して、換気フードが小さい事だけが原因とは言えませんが、写真の様な腐食があります 今回外壁塗装工事をするにあたり、換気フードを清掃し、外壁ボードの交換でなく、ガルバリウム鋼板を貼り 今後また、湯気が出ても外壁を腐食させない様にしました この様な事で、お悩みの皆様はどうぞ、ご相談下さいませ。 2023年7月4日 更新

帯板の腐食をガルバリウム鋼板貼り工事

外壁には、色々な飾りがついています その一つが帯板です。 1Fと2Fの間に取付られたり、窓枠の回りにある事があります しかし、長年の雨や紫外線の影響で、帯板自体の防水が無くなり、雨水が浸食して写真の様に ボロボロになっております 帯板の交換という方法もありますが、それも年数が過ぎれば、また腐食する可能性があります そこで、その帯板にガルバリウム鋼板を貼る工法があります 皆様のご自宅でも、その様な腐食が見られた時は、是非一度、ご相談下さいませ   2023年6月27日 更新

デコラトーンの御用命が増えております

おかげさまで、お客様からの、デコラトーン御用命が大変増えております デコラトーンは、外壁の表情を生かした、2色の塗装が出来ます 既存の外壁の模様を残したい、タイル調をそのままにしたい これらのご要望にお応えできる施工方法です 今回は、タイル調の目地部分を活かした施工を御用命頂きました 写真の様に、デコラトーンは、目地部分を消さずに塗装が出来ます 使用した塗料は、プレマテックス製の、ウルトラMUKI PX-705ベース PX-716模様 上塗りウルトラトップ 2023年6月20日 更新

屋根の下地処理

屋根の塗装をする前に、必ず下地処理が必要です 今回は、軽量瓦(コロニアル、カラーベスト)です この瓦は、軽量瓦と呼ばれるとおり、日本瓦と比べると、非常に軽くなっております しかし、5mm程度の薄い素材ですので、長年の自然環境にて、ひび割れや、一部欠損が起きやすいものです 勿論、屋根の上で行う、アンテナ取付、交換などで割れる事のあります その為、塗装をする前に、ひび割れをコーキングなどで、補修する必要があります   2023年6月13日 更新

養生はどうしてするのか?

塗装工事の施工内容の中に、養生作業と言うものがあります 養生は、窓枠(サッシ)、ガラスに塗料が飛散しない様にするのが、目的です 「窓は開けられないの、家の中に匂いがこもるんじゃないの?」 その様な、不安の言葉を頂く事があります 答えとして、基本的には窓は開けられませんが、万が一匂いがこもってしまった時は 養生を破って貰って構いません。無理はしないで下さい 養生の仕方も、色々ありますので、施主様とご一緒に相談させて頂きながら入らせて頂きます 窓の養生期間は、1週間位となります 施工にはどうしても必要作業になりますので ご理解頂きたく、思います 2023年6月6日 更新