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瓦の塗装が気になってます
最近営業で回っていると暑いです。 夏になったらどうなるのかと思ってます 瓦屋根の塗装してるいる家がきれいに見えるなと思いますが 瓦屋根のメンテナンスについては、種類によって適切な対応が異なります。 特に塗装の必要性や注意点について理解しておくことは、屋根の寿命を延ばし、雨漏りなどのトラブルを防ぐために非常に重要です。 本記事では、瓦の種類ごとに塗装の必要性やメンテナンス方法について書いていきます。 主な瓦の種類と塗装の必要性について説明 1. 日本瓦(粘土瓦) 日本瓦は、粘土を高温で焼き上げて作られる伝統的な瓦です。この瓦は以下の特長を持っています: - 高い耐久性と防水性:製造過程で高温で焼成されるため、非常に頑丈で水を通しにくい性質があります。 -塗装不要:日本瓦はそのままでも十分な耐久性があるため、塗装を施す必要がありません。 塗装しても塗膜が密着しにくい場合があります。 ただし、日本瓦でも以下のメンテナンスが必要です: 漆喰の補修:棟瓦部分の漆喰は10~20年程度で劣化するため、定期的な補修が求められます。 瓦の差し替え:割れたり欠けたりした瓦は、雨漏りの原因となるため早急に交換する必要があります。 防水シートの交換:瓦の下に敷かれている防水シートも劣化するため、葺き替え時に交換することが推奨されます。 ### 2. セメント瓦・モニエル瓦 セメント瓦やモニエル瓦は、セメントを素材として作られた瓦です。これらは以下の特性があります: - **防水性が低い**:日本瓦に比べて防水性が劣るため、塗装による保護が必要です。 - **定期的な塗装が必要**:塗膜が劣化すると雨漏りや瓦自体の劣化を引き起こす可能性があるため、定期的な塗り替えが求められます。 3. 陶器瓦 陶器瓦は釉薬を塗って焼き上げたもので、日本瓦と同様に高い耐久性と防水性を持っています。 このため、基本的には塗装の必要はありません。 ただし、表面の釉薬が剥がれたり、色褪せが気になる場合は専門業者に相談することをおすすめします。 塗装が必要な瓦の場合の注意点 塗装が必要な瓦(セメント瓦やモニエル瓦など)の場合、以下の点に注意してください: 1. **定期的なメンテナンス** 塗膜が劣化すると、防水性能が低下し雨漏りや瓦自体の劣化を引き起こします。一般的には10~15年ごとに再塗装が必要です。 2. **専門業者への依頼** 屋根の塗装作業は高所で行うため、安全面を考慮して専門業者に依頼することをおすすめします。また、適切な塗料や施工方法を選ぶことで、長持ちする仕上がりを実現できます。 3. **放置しないこと** 塗装が劣化した状態を放置すると、瓦自体が劣化し交換費用が高額になる可能性があります。早めの対応が重要です。 --- ## 日本瓦のメンテナンス方法 日本瓦は基本的に塗装不要ですが、それでも定期的なメンテナンスは欠かせません。以下に主なメンテナンス内容をまとめました: 1. 漆喰の補修 棟部分に使用される漆喰は、時間とともにひび割れや剥がれが発生します。これを放置すると雨水が侵入し、屋根全体の劣化につながる可能性があります。漆喰補修は10~20年ごとに行うことがおすすめです。 2. 瓦の差し替え 割れたり欠けたりした瓦は、雨漏りや建物内部へのダメージを引き起こす恐れがあります。破損した部分だけを差し替えることで、大規模な修理を避けることができます。 3. 防水シートの交換 防水シート(ルーフィング)は、瓦屋根の下に敷かれている重要な部材です。このシートも経年劣化するため、葺き替え時には必ず交換するようにしましょう。 --- ## 瓦屋根全体の寿命と葺き替え時期 瓦屋根全体の寿命は約20~30年とされています。ただし、適切なメンテナンスを行うことでさらに長持ちさせることも可能です。葺き替え時期やメンテナンス計画については、信頼できる専門業者と相談することをおすすめします。 --- ## まとめ 瓦屋根のメンテナンスは、その種類や状態によって適切な対応が異なります。特に日本瓦など塗装不要な瓦の場合でも、漆喰補修や差し替え、防水シート交換など定期的なメンテナンスが欠かせません。一方でセメント瓦やモニエル瓦の場合は、防水性能を維持するために定期的な塗装が必要です。 屋根は建物全体を守る重要な部分です。適切なメンテナンスを行い、美しく安全な状態を保つことで、長く快適な住環境を実現しましょう。専門業者への相談や定期点検を活用して、大切な屋根を守り続けてください。 2025年7月25日 更新
プレマテックスパートナーシップ特約施工店
こんにちは!最近は雨が上がった後なんだかじめじめしてますね。 こういう天気の時って、外で作業するのがちょっと大変だったりします。でも、そんな時でもプロの施工店はしっかりとした準備と技術で対応します。 今回は、「プレマテックス・パートナーシップ特約施工店」についてお話ししたいと思います! プレマテックスという名前を聞いたことがありますか? 塗料業界ではかなり有名な会社で、高品質な塗料を提供しているメーカーです。 耐久性や美しい仕上がりにこだわった製品を作っていて、プロの施工店からも信頼されています。 特約施工店というのは、このプレマテックスと特別なパートナーシップを結んでいる施工業者のこと。 これにはいろんなメリットがあって、施工店だけじゃなくて、お客様にとっても嬉しいポイントがたくさんあるんです! プレマテックス・パートナーシップ特約施工店になるとどんな特典があるのか見ていきましょう! 1. 高品質な塗料を優先的に使える! 特約施工店はプレマテックス製の塗料を優先的に利用することができます。 これってすごく重要なポイントですよね。 だって、塗料の品質が高ければ高いほど、仕上がりも耐久性も良くなるんですから! しかも、塗料に関して困ったことがあったら、メーカーから直接サポートを受けられるので安心です。 「プレマテックスの特約施工店」と聞くだけで、なんだか信頼できそうって思いませんか?実際、プレマテックスは業界でも品質と信頼性で知られているブランドです 塗料業界って、実はどんどん進化しているんです。 新しい技術やトレンドが次々と出てきます。 特約施工店になると、こういった最新情報を優先的にゲットできるだけじゃなくて、研修会やセミナーにも参加できるんです。これってすごくありがたいですよね。常に最新の知識を持っている施工店なら、お客様にも自信を持って提案できます。 お客様への安心感 最後に、これが一番大事かもしれません。特約施工店であることは、お客様にとって「この業者なら信頼できる!」と思える大きなポイントになります。メーカーとの強い連携があることで、高品質な塗料だけじゃなくて技術面でも安心感がありますよね。 ### 雨上がりの晴れ間に思うこと 雨の後のじめじめした晴れ間って、なんとなく気分が上がらないこともありますよね。でも、お家の外壁や屋根がしっかりとした塗装で守られていると、それだけで安心感が違います。雨風に強い塗装って、本当に大事なんですよ。 もしこれから外壁や屋根の塗装を考えているなら、「プレマテックス・パートナーシップ特約施工店」の弊社が相談お待ちしてます。 それでは今日はこの辺で。また次回お会いしましょう! 2025年7月16日 更新
デコラトーンを施工させて頂きました
今回も、デコラトーンのご用命を頂きました。 今の外壁の模様が気に入っているので、塗りつぶしは好まないな~ そんなお客様の希望を叶えるのが、デコラトーンになります。 既存の外壁です この外壁が デコラトーンで塗装しますと お客様にも、大変喜んで頂きました。 是非とご要望があれば、お声かけて下さい。お待ちしております。 2025年7月16日 更新
本格的に暑くなってきました。
こんにちは!今日は「なぜ屋根と外壁を塗装しないといけないのか?」というテーマでお話ししていきます。 塗装って定期的にやらないといけないって聞くけど、なんでそんなに重要なの?と思っている方も多いのではないでしょうか。 実際に、理由を知らないまま「そろそろ塗り替え時期かな?」と感じている方も多いと思います。 そんな疑問を解消すべく、わかりやすくお伝えします! 塗装の役割とは? まずは、塗装が何のためにあるのかを知ることが大切です。屋根や外壁の塗装には主に以下のような役割があります。 1. 建物を守る「バリア」の役割 屋根や外壁は、毎日雨風や紫外線にさらされています。 特に日本は梅雨や台風など天気が不安定な時期が多いですよね。 こうした自然環境の影響で、塗膜が劣化すると建物自体がダメージを受けやすくなります。 塗装は、建物を守る**「バリア」**の役割を果たしているんです。 2. 建物の見た目をキレイに保つ 塗装はただの保護だけじゃなく、建物の見た目にも大きな影響を与えます。 色あせや汚れが目立つ外壁や屋根だと、建物全体が古びた印象になってしまいますよね。 定期的な塗り替えで、新築のような美しさを保つことができます。 3. 断熱・防水効果で快適な暮らしをサポート 最近の塗料は性能が高く、断熱効果や防水効果を持つものもあります。 これによって室内の温度を快適に保ったり、雨漏りを防ぐことができるんです。特に夏場の暑さ対策には断熱塗料が人気ですよ! 塗り替えが必要なサイン では、どんなタイミングで塗り替えを検討すればいいのでしょうか?以下のポイントをチェックしてみてください。 色あせや汚れが目立つ 外壁や屋根の色が薄くなってきたり、汚れが落ちにくくなった場合は要注意です。 見た目だけでなく、塗膜が劣化している可能性があります。 チョーキング現象 外壁を触ったときに白い粉が手につくことがありますよね。 それは「チョーキング現象」と呼ばれるもので、塗膜が劣化しているサインです。 塗り替えを怠るとどうなる? 「まだ大丈夫かな?」と思って放置していると、どんな問題が起きるのでしょうか?具体的には以下のようなリスクがあります。 1. 雨漏りや腐食の発生 屋根や外壁の塗膜が劣化すると、防水機能が失われてしまいます。その結果、雨水が侵入し、建物内部が腐食する可能性があります。 2. 修理費用が高額になる可能性 劣化を放置すると、部分的な修繕では済まなくなり、大規模な工事が必要になることも。早めの対応で費用を抑えることができます。 3. 資産価値の低下 建物の状態が悪化すると、資産価値にも影響します。特に将来的に売却を考えている場合は、定期的なメンテナンスで価値を保つことが重要です。 まとめ 屋根と外壁の塗装は、建物を守り、美しさを保ち、快適な暮らしをサポートする大切な役割を果たしています。 定期的なメンテナンスを怠ると後々大変なことになりかねませんので、「そろそろかな?」と思ったら早めに専門業者へ相談することをおすすめします。 私たち塗装業者も、お客様のお住まいを長持ちさせるお手伝いを全力でサポートします!気になることがあればお気軽にお問い合わせください 2025年7月9日 更新
不思議な天気
不思議な天気も味方に! 今日の岩沼は、まるでサプライズのような天気でしたね!晴れているかと思えば急に雨が降り出したりと、折り畳み傘を忘れてしまい、私も少し濡れてしまいました。でも、そんな予測不能な空模様も、なんだか新鮮な気持ちにさせてくれます。 さて、実は先週から新しい名刺を使い始めたんです!これまでの名刺とは一味違う、初めて見る形に仕上がっていて、きっと皆さんの印象にも強く残るはず。この名刺には、新しい出会いを大切にしたいという想いが込められています。 今日の不思議な天気のように、お住まいのことで「どうしたらいいんだろう?」と悩むこともあるかもしれません。でも、ご安心ください!私たち塗装のプロフェッショナルが、どんな小さなご相談にも真摯に向き合い、お客様にとって最高の解決策をご提案させていただきます。 新しい名刺をきっかけに、たくさんの方々とお会いできることを楽しみにしています。雨上がりに美しい虹がかかるように、お客様のお住まいがさらに輝き、皆様の暮らしがより豊かになるよう、精一杯お手伝いさせていただきます! お住まいのことで気になることがあれば、どんなことでもお気軽にご相談くださいね! 2025年7月2日 更新
駐車場拡張(斫り)工事をさせて頂きました
屋根外壁塗装工事をご依頼頂きましたお客様から 駐車場が狭いので、どうにかなならないかな?とご相談がありました 左官業者に依頼して、駐車場の拡張工事(斫り工事)施工させて頂きました 先ず、犬走りと呼ばれる、コンクリート部分を、斫り、整地をして車の駐車スペースを広げました そして、玄関前の段差が車の侵入に差し支えがあるんで、そこの部分は、写真の様に段差を緩やかに するコンクリートを打たせて頂きました この工事で車の駐車スペースを拡張し、侵入をスペース行える様になりました 2025年7月2日 更新
パンフレットが新しくなりました。
ウルトラペイントシリーズの新パンフレット ご覧いただきありがとうございます。 本日は、弊社がオススメしている「ウルトラペイントシリーズ」の新しいパンフレットがとどきました今回のパンフレットは、これまで以上にお客様にとってわかりやすい内容となっています。 塗料の特徴やメリット、施工事例などが簡潔にまとめられており、お客様にご説明する際にも非常に使いやすい内容となっています。 -分かりやすいビジュアル:写真や図解を多く取り入れ、初心者の方にも直感的に理解いただけるデザインです。 - 用途別の提案:外壁、屋根、内装など、用途ごとに最適な塗料を提案しています。 - 環境への配慮:ウルトラペイントシリーズが持つエコ性能や低VOC仕様についても詳しく記載しています。 改めてこのパンフレットを見て、ウルトラペイントシリーズが持つ優れた性能を再確認しました。耐久性や美観性はもちろんのこと、環境にも配慮した製品であることが、私たちプロの視点から見ても非常に魅力的です。 本日の現場作業と注意点 本日の天候ですが、快晴で非常に暑い一日となっています。まさに「真夏」と言っても過言ではない気温です。 このような日には、作業スタッフ一同、熱中症対策を徹底しています。こまめな水分補給や休憩を取りながら、安全第一で作業を進めています。 また、「ペットボトル症候群」にも注意が必要です。糖分の多い飲み物を摂りすぎると、体調を崩す原因になることがあります。 最後に ウルトラペイントシリーズの新パンフレットにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。また、塗料や塗装に関するご質問やご相談も随時受け付けております。 これからも、お客様に満足いただけるサービスと高品質な塗料をご提供できるよう努めてまいります。本日も安全第一で作業を進めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 2025年6月25日 更新

