
マイペイントのスタッフブログ 記事一覧


間もなくゴールデンウィークですね
こんにちは、皆さん!ゴールデンウィークが近づいていますね。 今年の連休はどんな計画を立てていますか?私は一人旅で気仙沼に行くことにしました!海沿いをドライブしながら、自然の美しさを満喫する予定です。 気仙沼は、海の景色が本当に素晴らしいだけでなく、新鮮な海産物も楽しめるので、訪れる価値がありますよ。 私の職業病かもしれませんが、旅先でもついつい屋根や外壁に目が行ってしまいます(笑)。 職業柄、家のメンテナンスにはつい敏感になってしまうんです。でも、5月は塗装をするには絶好の時期なんですよ。 気温が安定していて塗料が乾きやすいので、外壁や屋根の塗り替えを考えている方にはぴったりです。 もし家のメンテナンスをお考えなら、この機会に検討してみてくださいね。 さて、気仙沼の海産物について少しお話ししましょう。 新鮮な魚介を堪能できるお店がたくさんあります。特におすすめなのは、地元ならではの海鮮丼や寿司です。美味しい食事を楽しみながら、心も体もリフレッシュできますよ。 旅の準備をしながら、どんなことをしようかとワクワクしています。 ドライブ中に見える景色や、新しい発見も楽しみの一つです。 皆さんもぜひ、ゴールデンウィークを満喫してくださいね。 それでは、素敵な連休をお過ごしください! 2025年4月22日 更新
築10年、そろそろ外壁塗装のタイミング? 〜家族と住まいを守るために知っておきたいこと〜
築10年前後のお家にお住まいの皆さん、「外壁の塗装っていつやるべきなんだろう…?」と思ったこと、ありませんか? 「まだ見た目はそんなに傷んでないし、大丈夫そう」 「でも近所で塗装工事が始まると、ちょっと気になる」 そんな風に思っている方に、ぜひ知っておいてほしい「外壁塗装の必要性」と、業者選びで失敗しないためのポイントについて、分かりやすくお伝えしていきます! ■ なぜ外壁塗装が必要なの? 外壁塗装は、「見た目をキレイにするため」だけではありません。 実は、お家を守る“バリア”のような役割があるんです。 外壁は毎日、紫外線・雨・風・雪にさらされています。特に宮城のように寒暖差が大きく、雪や雨も多い地域では、年々そのダメージは蓄積されていきます。 塗装が劣化してくると… 壁にひび割れ(クラック)ができる カビ・コケが発生する 雨漏りの原因になる 壁が粉っぽくなる(チョーキング現象) など、見えないところで家が傷んでいきます。 結果的に、放っておくと修繕費がかさむ可能性も…。 ■ 築10年は「塗り替えサイン」が出始める時期! では、いつ外壁塗装をすればいいのか? 多くの専門業者が目安としているのは「築10年〜15年以内」です。 もちろん、家の立地や建材・塗料の種類によって差はありますが、築10年頃になると… 壁を触ると白い粉がつく(チョーキング) 色あせ・ツヤの消失 コーキング(目地のゴムのような部分)が割れてくる などの変化が現れてきます。 これらは「そろそろ塗り替えの時期だよ〜」という家からのサインなんです。 ■ 外壁塗装、どこに頼めばいい? 外壁塗装の業者にはいくつかのタイプがあります。 【1】大手ハウスメーカー・リフォーム会社 知名度や安心感はありますが、下請け業者に丸投げすることが多く、中間マージンで費用が高くなりやすいです。実際の施工品質は「当たり外れ」があることも。 【2】訪問営業の業者 「今なら半額です!」「キャンペーン中です!」などと突然来る業者には注意が必要。過剰な値引きや即決を求める業者は避けたほうが無難です。 【3】地元密着の塗装専門店(マイペイント) 施工実績が豊富で、職人による丁寧な施工が特徴。中間マージンもなく、費用面と品質のバランスが良いのが大きなメリットです。 ■ マイペイントが選ばれる理由 マイペイントは、宮城県を中心に展開する地元密着の外壁・屋根塗装専門店です。 他社と比較しても「ここが違う!」という強みがあります。 ● 職人による高品質な施工 経験豊富な職人が施工を担当。責任の所在がはっきりしているから、安心して任せられます。 ● 分かりやすい見積もり・丁寧な説明 「なぜこの金額なのか?」「どの塗料が合うのか?」を、素人でも分かる言葉で説明してくれるので、不安や疑問を残しません。 ● アフターサポートも万全 工事後も、定期的な点検やアフターフォローをしっかり対応。地元だからこその「顔が見える関係」が築けます。 ● 適正価格で高品質 大手に比べて無駄な中間コストがかからないので、高品質な塗装を適正価格で提供できるのも大きな魅力です。 ■ 外壁塗装は“家族と家を守るメンテナンス” 「ちょっと気になってはいたけど、まだ大丈夫かな…」 そんな風に思っていた方も、築10年という節目は、お家の健康診断にぴったりのタイミングです。 放っておくと、大きな修繕が必要になるリスクも。 逆に今メンテナンスしておけば、家の寿命を延ばし、家計も守ることができます。 ■ まずは無料診断から!マイペイントにご相談ください マイペイントでは、無料の現地調査・劣化診断・お見積りを行っています。 しつこい営業もありませんので、「ちょっと見てほしい」「金額だけ知りたい」という方でも、気軽にご相談ください! 🏡 外壁塗装・屋根塗装のことなら、地元密着・安心対応の【マイペイント】へ! 10年目の今、あなたの大切な家を一緒に守りましょう。 ■ 施工されたお客様の声をご紹介! マイペイントでは、実際に施工を行ったお客様から、たくさんの嬉しいお声をいただいています。 その中から、いくつかご紹介します! 📍仙台市泉区・A様(築11年・戸建て住宅) 外壁の色あせが気になり、思い切ってマイペイントさんに相談しました。 診断も丁寧で、「今の状態ならこういう塗料が良いですよ」と分かりやすく説明してくれたのが好印象でした。 職人さんも毎日挨拶をしてくれて、家族みんな安心してお任せできました。仕上がりも想像以上で大満足です! 📍名取市・T様(築13年・2階建て) 最初は他の業者にも見積りを取りましたが、マイペイントさんの対応が一番丁寧で信頼できました。 特に、追加費用が発生しないように事前に細かく説明してくれたのがありがたかったです。 ご近所さんにも「家が新築みたいになったね!」と言われました♪ 📍塩竈市・K様(築10年・初めての塗装) はじめての外壁塗装で不安もありましたが、「まずは診断だけでも大丈夫ですよ」と言ってくださり、押し売りが一切なかったのが安心でした。 工事の報告も写真付きで細かく見せてくれて、進捗がよく分かりました。地元の業者さんにお願いしてよかったです! このように、施工前の不安や疑問をしっかり解消しながら、丁寧に仕上げてくれる点が高評価をいただいています。 特に、「ご家族やご近所にも褒められた!」というお声が多いのが印象的です。 ■ まとめ:家も、家族も守るために 築10年というのは、お家がちょうど「健康診断」を受けるべきタイミング。 見た目の劣化がなくても、内部で傷みが進んでいる場合もあります。 家族が安心して暮らせる住まいを守るためにも、ぜひマイペイントの無料診断をご利用ください 2025年4月16日 更新
作業していたら雨が降って来た、どうなるのかな?
塗装工事をさせて頂いてる時に、施主様から「雨が降って来たけど、作業はどうなるのかな?」 ご心配の声を頂く時があります。 塗装工事では、雨や雪は一番気になる、いや配慮しなければならない天気になります。 基本的に、前の日に天気予報を見て、明日の作業内容を組み立てます。 屋根の場合は、一番配慮しなければならないので、これから雨が降り出す、また午後から雨が降る その様な天候の時は、屋根の塗装は勿論行いません。 常に、アメダスレーダーを見ています。 外壁も勿論同じですが、軒天塗装等、雨養生をして塗る事もあります。 基本的には、雨が降る天気予報になっている時は、作業を中止させて頂いております。 万が一、急な天候不良に見舞われて、屋根、外壁に雨が流れてしまった時は、作業工程を一つ戻して 塗り直しを行いますので、どうぞご安心くださいと、施主様にお伝えしております。 塗装工事の工程は、足場組から平均で2週間位と考えおりますが、そこには雨の天気を2日位入れて あります。 2025年4月16日 更新
【屋根塗装で失敗しないために】ウルトラペイントシリーズ×屋根強化色で賢く美しく
花粉症が落ち着き始めて暖かくなってきましたね。 施工させていただいてる屋根は屋根強化色を使用してます。 施工後 施工前 塗装するとこんなにも雰囲気が変わります。 屋根の塗装、そろそろやり直しを検討している方も多いのではないでしょうか? でも、こんな悩みはありませんか? どんな塗料を選べばいいかわからない 色あせや汚れがすぐに気になる 長持ちする塗料って結局どれ? そんなあなたに、今日は「ウルトラペイントシリーズ」の注目アイテムをご紹介します! 屋根塗装に求められるものとは? 屋根は建物の中で最も過酷な環境にさらされる部分です。 紫外線・風雨・熱などの影響を日々受け続けるため、塗料の性能が住まいの寿命に大きく関わってきます。 だからこそ、「耐候性」「美観の持続」「防汚性能」は必須。 そこで登場するのが【ウルトラペイントシリーズ】 注目塗料:ウルトラルーフ&ウルトラSi – 屋根に最適な耐候性強化色 ウルトラペイントシリーズには、屋根専用の「ウルトラルーフ」や「ウルトラSi」といった製品もラインナップ。 中でも注目は、屋根用耐候性強化色! 屋根に使用される無機・有機顔料の厳選により、色あせを抑制 光安定剤(HALS)高配合で、退色をしっかりブロック 遮熱色にも対応しているので、省エネ効果も! 特に「青系」「緑系」のカラーは退色しやすいのが悩みでしたが、ウルトラシリーズならその心配も軽減できます。 まとめ:屋根塗装は“塗料選び”がすべて! 屋根は人目につきにくいからといって、手を抜いてはいけません。 性能×美観×耐久性をすべて兼ね備えた塗料を選ぶことで、長く快適な住まいを維持できます。 ✅ 色あせ対策には「屋根用耐候性強化色」 ✅ 遮熱+高耐久なら「ウルトラルーフ」や「ウルトラSi」 屋根塗装で後悔しないためにも、ぜひ一度プロに相談してみてくださいね! 2025年4月9日 更新
外壁のカビが気になる方に、強い味方が
外壁北側に緑色のカビが出ているが、どうしたらいいのか? そんなご相談を頂きます。 緑色カビの原因は、外壁の防水機能が弱り雨水などが外壁の表面に浸透し、また北側は太陽にあたり ずらいので、外壁の乾燥が遅れます、そこでカビの発生につながります。 そこで、先日もブログでご紹介させて頂いた製品が、そのご相談に答えてくれます パシフィックビーム・モールド プレマエディションです 塗装する上塗り材に少量入れるだけで、日本の建物を悩ますカビ・菌・藻類に対し優れた効果を発揮。 この様なご相談お待ちしております。 2025年4月9日 更新
仙台でも 開花宣言が出ました
4月4日 仙台市開花宣言が発表されました 日本人だけでなく、世界中の人が桜を見て心が穏やかになるのは、どうしてなんでしょうか? 小さな花が満開に咲き誇る、そしてその花が散る姿までも、楽しんでいます 桜の名所は数々あります、皆様方も一押しの名所があると思います 今回は、名取にあります小さな名称の桜の写真を投稿させて頂きます 熊野神社です、勿論知っている方は多いと思います まだ3分咲きでしたが、満開になると見事なものです 私の通勤路線ですので、これからが楽しみです この時期になると、思い出すのが角田市のあるお客様です 外壁塗装の際に、色を決める時、庭にある桜が満開でした、お孫さんと庭で花見をするのがこの時期の 楽しみとおしゃっておられました さて、外壁の色はどうするか、だいぶ悩まれましたが、お決めになったのが淡いピンクの色でした 工事が無事終わり、お孫さんが遊ぶに来た時に、「ばーばの家、桜みたい」と言われたよと お喜びの言葉を頂きました。 毎年思い出す奥様の顔です 2025年4月5日 更新
屋根と外壁が劣化する理由
四月になりましたね。 まだ寒いです 今日移動中雪が降ってきました。 エイプリルフールだからと思われますがほんとです… ほんとに地球温暖化なのかと思います。 ということで自然環境が外壁と屋根にはどんな影響があるのかも含め 調べてみました。 1. 自然環境が与えるダメージ ☀️ 紫外線と熱の影響 太陽光に含まれる紫外線は、塗膜を劣化させる大きな要因です。紫外線による影響は以下のように進行します。 塗膜の分解 → 色あせやツヤの低下が発生 乾燥と収縮 → ひび割れが生じ、下地がむき出しに 熱膨張と収縮 → 昼夜の温度差で外壁が伸縮し、劣化が加速 特に夏場は、屋根表面温度が60℃以上になることもあり、塗膜の劣化が一気に進みます。 🌧️ 雨と湿気の脅威 雨水が外壁に染み込むと、建材の内部まで劣化が進行します。 雨水が入り込むことで木材が腐食 → 建物の構造そのものを弱体化 コケ・カビの発生 → 美観が損なわれるだけでなく、建材を侵食 凍害(寒冷地)→ 水が染み込み、冬場に凍結・膨張してひび割れが悪化 湿気は鉄部のサビや、モルタル・コンクリートの中性化(アルカリ性の低下)を引き起こし、耐久性を著しく低下させます。 💨 風・砂ぼこり・排気ガス 風による砂ぼこりや粉塵の摩擦 → 塗膜の摩耗、表面のざらつき 車の排気ガス・工場の煙 → 酸性雨の原因となり、塗膜や建材を溶かす 潮風(沿岸地域) → 塩害により金属部のサビや塗膜の剥離が発生 これらの要素が重なることで、建物の寿命は短くなっていきます。 2. 人間の生活習慣が劣化を加速する 🏠 冷暖房と建物の温度差 エアコンを使用することで、建物内部と外部の温度差が生じます。これにより、 結露が発生し、内部が腐食 温度差による膨張・収縮で外壁に負担 また、冬場に室内の暖房を強くすると、外壁との温度差で外壁のひび割れが発生しやすくなります。 🚗 生活環境と立地 都市部 → 排気ガスや粉塵による汚れが付着しやすい 海沿い → 塩害により鉄部やコンクリートが劣化 山間部 → 落ち葉・湿気が溜まりやすく、コケ・カビが増殖 その建物がどのような場所にあるかによって、メンテナンスの必要性も異なります。 3. メンテナンス不足がもたらす最悪の結末 劣化が進行すると、見た目の問題だけでなく、住まいの安全性まで脅かされます。 🚨 劣化が引き起こす深刻な被害 外壁のひび割れから雨水が浸入し、内部腐食が進む 屋根の塗膜が剥がれ、防水機能が失われることで雨漏りが発生 鉄部のサビが進行し、構造そのものがもろくなる 修繕費用が膨れ上がり、大規模なリフォームが必要になる 「まだ大丈夫」と思って放置した結果、後から高額な修繕費がかかるケースは少なくありません。 4. 結論:塗装こそが最も賢い選択 劣化を防ぎ、住まいを長持ちさせるための最善策は 「定期的な塗装」 です。 ✅ 紫外線・雨風から建物を守るバリアとなる ✅ 建物の美観を維持し、資産価値を向上させる ✅ 劣化の進行を抑え、大規模修繕を回避できる ✅ 建物の寿命を延ばし、長く快適に暮らせる 特に、日本の気候は四季があり、外壁や屋根には常に負荷がかかっています。「まだ大丈夫」と思っているうちに、劣化は確実に進んでいるのです。 あなたの大切な家を守るために、早めの塗装を検討しませんか?専門家による診断を受けることで、最適なタイミングで塗装を行うことができます。気になる方は、ぜひ一度ご相談ください! 2025年4月1日 更新

